上京前は不安がいっぱい…。よくある悩みや対策は?

上京に対して憧れや期待に胸を膨らませてるものの、一方で不安を感じている人も多いのではないでしょうか。生活環境や人間関係が変わるので、なんらかの不安を感じることは珍しいことではありません。

今回は、発生しやすい不安や、その不安を解決するためには、どのような対策をとればいいのかなどをご紹介します。

知人がいないゆえの不安

上京をするには、それまでの知人とも別れなければいけません。東京に知り合いがいないのであればなおさら。

自分から積極的に外の環境に出て行かないと、上京直後に孤独を感じてホームシックにかかって部屋にこもりきりに、なんてことも。とくに内向的な性格の人や寂しがりやの人は、要注意です。

趣味・興味から友達づくりをはじめよう

同じ趣味や目的をもっている人と接すれば、人脈は自然と広がっていきます。体を動かすジムやスポーツクラブ、会話が必要となる語学サークルなどは話すきっかけも多いです。

サークルの探し方は掲示板やSNSなどのネットを活用した方法と、公民館やお店のポスターなどを探してみるといった実際に足を運ぶ方法があります。

自分の性格や使える時間を考慮し、無理をしない範囲で行動していきましょう。

上京後の「友達いない問題」に関する具体的な解決策はこちらで紹介しています。

初めての一人暮らしだから不安

慣れない土地で一人暮らしをすると、その土地に関して知っていることがあまりないため不安に思うこともでてきます。夜の繁華街で勧誘を受ける、周辺の治安や物価や家賃が高く生活費に困らないか、周辺に住んでいる人の騒音問題などです。

不安対策は万全に!

希望する上京エリアについて不安要素があれば、あらかじめ調べておことでリスク対策になります。
警察署のホームページで不審者情報を確認し、治安が悪そうと感じた場合はセキュリティが高めの部屋を借りることで安心感できるでしょう。

また、実際に周辺地域の下見をすることも大切です。とくに繁華街は1日のなかでも時間帯で雰囲気が変わることもあるため、昼と夜の2回みておいてください。昼間は静かだけど、夜になると周辺のお店の影響で騒がしい地域になる、という発見や治安の良し悪しを把握できます。

上京目的を果たせるか

就職や進学、夢を叶えるためなどの目的が達成できるのか、不安に感じる方も多いです。途中で挫折しないために、下調べや目標設定など事前準備をしておきましょう。

目的・目標を見つめなおそう

就職のために上京を検討している方は、自分が希望している業種や職種について調べておくほか、実際にその仕事をしている自分をイメージしておきます。

進学の場合はオープンキャンパスの参加はもちろん、授業内容や講師陣をよく調査しておくと学校への期待や、将来の可能性が見えてきて不安よりも楽しみのほうが勝るでしょう。

夢をもって上京する人は、「何歳までにこの段階まで進む」といった具体的な目標を設定し、同ジャンルで活躍する人の成功エピソードを調べておきましょう。

上京できない・しづらい

家庭環境が理由でという方は上京したくない心苦しい部分はありますが、離れていてもコミュニケーションをとる方法はあります。

一人親の場合

自分が上京すると親が一人暮らしになるケースは、なかなか上京に踏み切れないこともあります。しかし、親元を離れることは独り立ちするうえで重要なフェーズです。なぜ上京したいのか説明して納得してもらいましょう。

また上京後に時間をつくって帰省するか、あるいは親に東京に来てもらいましょう。頻繁に連絡をとりあうことで、お互い離れていても心配な気持ちは緩和されます。

家庭内に課題がある場合

自分が上京することで家族の仲が悪化する、と悩む方もいます。しかし、自分の人生は自分のものです。家族が大人としての対応をとってもらうように話し合いましょう。

何かあったらすぐに連絡するように伝え、自分もこまめに帰省して家族の様子をみておくようにします。

もし親に上京を反対されたら?説得方法のコツはこちらから。

まとめ

上京するにあたり、どんな人でも問題や不安は感じてしまうものです。しかし事前に準備や対策できることも多いので、不安な点を明確にし、上京してどうしたいか、また対策をとるために必要なことを段階的に考えて実行に移しましょう。

▼上京に関する不安要素については以下の記事でも紹介しています。

「上京に失敗した」と後悔しがちなケースとは?
上京後はホームシックになりやすい?克服するための心得