「無印良品の家 陽の家 」モデルハウスバーチャル内覧

窓を介して、庭と仲良くする。

窓を簡単に開閉できれば、気持ちの良い空気を家の中に取り込むこともできるし、

室内と庭で気軽に家具を出し入れできます。

「陽の家」では、窓を完全に壁の中に収納できる全開口サッシを採用。

室内から見れば、庭の風景を切り取るピクチャーウインドウですが、室内と庭をつなげることで、

開口部周辺は内とも外とも言えない特大の縁側のような場所にもなっています。

大きな窓の自在な開閉が、庭をより身近に感じさせ、庭の使い方も広がります。

 

多機能な場所をつくり、空間を効率よく。

カウンター付きキッチンを配せば、台所は調理するためだけの場所でなく、

つくる人と食べる人が一緒になって使うような、家族が集まる場所になります。

寝室も眠るだけでなく、読書したり、パソコンを使ったり、晩酌したりと、

眠る前や起きた後の営みに応える家具を用いて多機能化してみる。

一つずつ役割を割り振られた場所ではなく、設備や家具を介して、

多機能な場所として扱えば、限られた広さの空間を余すところなく使えて、

一室空間の「陽の家」もひときわ広く感じ、住み心地も良くなるはずです。

 

室内の営みを外に持ち出してみる。

デッキと室内の床の段差を無くし、開口部を全開できる仕様にした結果、庭と居住スペースが地続きにつながっています。

どこから外なのか、どこまで室内なのか、その境界は曖昧です。

室内からデッキ、更に外へと、グラデーショナルに空間が連続し、室内で行われていた営みが外へにじみ出していきます。

休日の昼は庭にテーブルを出して友人たちと食事会を催したり、夕方に掘りの焚き火を囲みながら、

いつもより深い話に花を咲かせたり。本来室内で行われる営みを屋外に持ち出してみることは、

新しい庭との付き合い方と言えるのではないでしょうか。

 

地方移住に興味がある人はもちろん、都内の住宅に住む必要がなくなった人、

新しいライフスタイルを体験してみたい人は是非足を運んでみて下さい。

時間がなくて難しいという方々にもバーチャル内覧を楽しんで頂ければと思います。


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