「楽しむことこそ仕事」

今回は沖縄県のダイビングショップ『OPG』の“海で遊ぶ!? ”スタッフ募集です。募集職種はダイビングインストラクター/ジェットスキー・船舶の操船/事務/Web管理/受付。インストラクター含め、どの職種も経験を問いません。やる気があって海が好きな人、海遊びが大好きな人なら大歓迎です!
現在の社員は全員が本土出身。沖縄最大級の船を持ち、「何して遊ぶ?」をモットーにダイビングを提供するOPGは、新しい“家族”を待っています。


海の上のアスレチック?

那覇市から車で国道331号線を南下し、糸満市を目指す。橋からは海が見える。晴れた日にはどこまでも澄んだ青い海が広がっているそうだ。

向かうは沖縄最大の港・糸満漁港。そこにOPG自慢の船が泊まっているという。

ずらりと並ぶ漁船は圧巻だ。何百隻と停泊する漁船の横を抜け、湾の奥まで進むと、ひときわ目立つ黄色の船が見えた。

名前は唯一無二を意味する「Unique」。これまで30人用の船で運営してきたが、ショップを立ち上げて5年を機に、念願だった沖縄最大級の95人乗りを購入し、今までの船と合わせて2艇体制で運航している。

特注の「Unique」は2017年度就航の新艇。今後、船の横にブランコと飛び込み台を設置し、船の2階からそのまま海にダイブできるそうだ。
船尾には大きなすべり台を取り付け、まるで海に浮かぶ巨大なアスレチックのよう。そんな船、見たことない!想像しただけで、ワクワクする!!

この船でのツアーは2018年からのスタートで、今はデビューに向けてのメンテナンス中。そんなまっさらな船の上で、話を聞くことができた。ゆったりした波が、船を柔らかく揺らす。

即昇給するワケ

代表の大塚さん。会社への熱い思いを語る。
「最初は部署を決めずに面接するよ。そこで向いている仕事があると思ったら採用。資格がなくても、最初はアシスタントとして働きながら取得したらいいから。資格取得の費用は全額会社が負担する。インストラクターに向いていなくても、事務、Web管理と他の部署で、その子が持つスキルを活かせる場を見つけるからね」と笑った。

今の目標は、社員全員の給与アップだという。
「昇給は随時。年1回じゃ、モチベーションが上がらないでしょ?」
できる仕事が増えれば、その月の給与に反映されるOPG。一年で4万5000円アップさせた社員もいるそうだ。
「すぐに評価して認めてあげたい。そしてこの会社に長く居てほしい。全員が昇給するためにも、事業を大きくしていかないと。」
だからこそ、今回の船の購入を決めたそうだ。将来はダイビングショップだけでなく、飲食店やホテルの経営もしたいとのこと。沖縄旅行のすべてをOPGに任せる、なんてプランがあったら、誰よりも海を楽しめるんだろうなあ。

職場の魅力を語ってくれたのは、ダイビングインストラクターの植田友三さん。高校卒業後、東京のダイビング専門学校に入学し、実習で来た沖縄のダイビングショップにそのまま就職した。OPGは2つ目の職場だ。
「こっちに引っ越して、もう14年になりますね。沖縄の暮らしが気に入っています。せかせかしていた東京が苦手だったんです。沖縄はのんびりした人が多くて、同じ日本だとは思えませんね。」
確かに、沖縄はおおらかな人が多いように感じる。その理由はクルマ中心の社会にあるのでは、と植田さんは言う。
「電車がないんですよね、沖縄って。モノレールはあるけど、都心部だけだから。電車の時間に合わせて行動することがないので、時間に縛られずに暮らしているのかなと思います。」

「飲むと決めた日は、次の日に休みを取ります(笑)。閑散期は勤務日の融通が利くんです。夏は忙しいけれど、冬は週3日以上休むこともあって、1年の中でバランスをとっています。」
やるときはやる。遊ぶときは遊ぶ。その切り替えがはっきりしている職場だ。

「仕事は朝7時から17時くらいまで。ここに勤務して5年ですが、21時を過ぎたことはないですね。『終わったら早く帰れ』が会社のモットーなので。終わった人から順に帰っています。」

「できるだけ早く仕事を終わらせて、家族と過ごしたり、サンセットを見ながら同僚とビールを飲んだり。自分の生活を充実させられる環境だと思います」と植田さん。
昨年入籍し、1月には新婚旅行を控えているという。
「妻は埼玉で知り合って、ずっと遠距離を続けていました。結婚して、彼女も沖縄に移住してエステティシャンとして働いています。新婚旅行は長期休暇をとって、オーストラリアに10日間行く予定です。」

奥さんのお腹には赤ちゃんがいる。
「つい先週わかったんです。子どもができて本土に帰る人も多いけど、自分たちはずっと沖縄で暮らしていきますね。自分らしく生きていける場所を見つけた、と思っています。」
ゆるやかに時間が過ぎる沖縄。大自然に囲まれて、子どもがのびのびと育つにはぴったりの場所だ。

将来のビジョンは? という質問には「ダイビングじゃなくてもいいかな」と意外な答え。
「現時点で決まっている訳ではないですけどね。海が好きで来たけど、今はこの会社に居たい、という気持ちのほうが強くなりました。この会社が将来飲食店やホテルを始めたとしたら、その仕事にも挑戦したい。OPGと一緒に自分も成長できればいいな。」と朗らかに笑う。

「船も大きくなるし、新しいスタッフに早く来てほしいんです。」と植田さん。特に女性スタッフを増やしたいという。「女性のお客さんが多いので、女性スタッフがいると心強いですね。」

“スタッフは家族”

代表・大塚さんの「すぐに評価してあげて、スタッフに長く居てほしい」という言葉。そして植田さんの「この会社にいたい」という気持ち。こんなに人と人のつながりが深い理由は、社員同士が家族同然に接しているからだった。
「うちの会社は全員が本土からの移住者。何かあってもすぐには帰れない状況って、絶対不安だよね。だから、俺たちが家族になって、居場所をつくってあげたい。」と大塚さん。

すべての社員が「スタッフは家族」という方針を理解し、仕事でもプライベートでも助け合っている。植田さんは以前、大塚さんの家に一緒に住んでいたこともあるという。
植田さんも後輩たちを弟のようにかわいがっているそうだ。

「今年、静岡から入社した子がいるんです。前は夜遅い仕事だったらしく、いつも眉間に皺が寄っていました。でもうちで仕事するようになって、顔が優しいというか、柔らかくなっていくんです。」

月に一回はホームパーティーを開催し、社員全員でバーベキュー。その時はスタッフの家族や彼女も呼んで、大人数になるのだそうだ。そして現在ベビーラッシュだというOPG。
「こんなに嬉しいことはないね。だって家族が増えるんだもん!」
そう話す大塚さんの声は優しかった。

昼間の漁港は静かで、私たちの声のほかには波の音しか聞こえない。この船にずっと乗っていたいと思った。

遊びつくしたからこそできる仕事

空港まで車で送ってくれたのは専務の古郡さん。「良い船だったでしょう」と嬉しそうに微笑んだ。

「お客さんは、遊ぶために沖縄に来ているわけだから。海の遊びを知り尽くした僕らだからこそ、一番楽しく遊べる方法を提案できるんです。『Unique』も、ダイビングだけじゃない、海遊びを100%楽しめるようにつくりました。1回のツアーの中で、ダイビングをしていない時間にも楽しんでほしかった。他の店にはないですよ。すべり台とブランコがついた船なんか (笑)」

自分たちが楽しんできたことを伝えて、「ありがとう」と言ってもらえる。古郡さんの言葉から、この仕事に誇りを持っていることを感じた。

古郡さんと話していると、“遊ぶ”というワードをよく耳にする。
「僕ら、よく『何して遊ぶ?』って言っていて、ツアーのタイトルにもつけるくらい。お客さんにとことん遊んでほしい。そのために、まず僕らが本気で遊んで、巻き込んでいかないと。そうすればお客さんと感動が分かち合えるんです。その思い出をつくってあげたいから、ここで働いているのかもしれません。」

スタッフは家族。お客さんと一緒にとことん楽しむ。とにかく「人との距離が近い」と感じる職場だった。お互いに深く関わり合い、正面から向き合える。人が好きになれる。それがOPGで働く魅力だ。

新艇「Unique」は、OPGの“家族”を乗せて進む。大人から子どもまで、笑い声が絶えない船。沖縄の美しい海に囲まれて、次なる目的地を目指すのだ。

(取材/文/写真 松崎汐里)

 
会社名 株式会社OPG
募集職種 ダイビングインストラクター/ジェットスキー・船舶の操船/事務/Web管理/受付
雇用形態  正社員
給与  13〜15万 経験者優遇
福利厚生  社会保険/社員寮/社員旅行/各種手当
勤務地  那覇市曙1-2-2
勤務時間  7:00~17:00(実働8時間)
休日休暇  週休2日制 冬季休暇(7〜10日)
仕事内容  各採用部門により異なる
応募資格  特になし
求める人物像  やる気があり、海が好きな人
海で遊びたい人
採用人数  未定
選考プロセス まずは応募フォームにてご応募下さい

書類選考

電話面接

採用
その他  特になし
募集期間  随時

 

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選考の上、株式会社OPGよりご連絡します。

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